診療科・部門

Section

臨床検査部
Clinical laboratory

臨床検査ってどんなことをするの?

  • 血液や尿などからデータを調べる検体検査と心電図や肺活量など身体を直接調べる生理検査を行っております。
  • 検査を行うことで、病気の診断や治療の判定、健康状態を知ることができます。

検体検査

検体検査は採取した血液や尿を用いるデータ検査。

  • 血液検査では生化学、血液一般、凝固機能、血液型(輸血)を行っています。
  • 検尿検査では検尿一般、尿沈渣を行っています。

生化学検査

  • 血液を遠心分離することで血清と呼ばれる成分を取り出し、血清中の物質を化学的に検査します。
  • 疾患部位の特定や病気の診断に有用な検査となります。

検査時間:30~50分

血液一般検査

  • 血液一般検査は血液中の赤血球、白血球、血小板などの数を調べることで貧血や感染症などの診断に用いる検査です。

検査時間:3~5分

凝固機能検査

  • 凝固機能検査とは、凝固(血液が固まること)する時間や機能が正常かどうかを調べる検査になります。この検査は、出血のしやすさの確認などに有用な検査です。

検査時間:20分

血液型検査

  • 血液中には抗原と呼ばれるものが存在しています。
  • 抗原の種類を調べることでABO式血液型とRh式血液型の判定を行います。

検査時間:15~20分

尿一般検査

  • 尿中に含まれる成分を調べる検査で、異常の有無を検査します。腎臓など尿路系疾患の診断に有用な検査です。
    (検査時間:3~5分

尿沈渣検査

  • 尿を遠心分離し、尿中の細胞や結晶成分を顕微鏡で調べる検査です。尿一般検査と同じく、尿路系疾患の診断に有用な検査です。
    (検査時間:8~10分

生理検査

生理検査は身体機能や状態を直接調べる検査。

  • 当院では心電図、呼吸機能、脈波を行っています。

心電図検査

  • 心臓の活動状態を調べる検査で、四肢と胸に機械をつけ、心臓が発する電気信号を記録します。不整脈や狭心症など心疾患の診断等に有用な検査です。

呼吸機能検査

  • 肺の容量や空気の流れを量ることで呼吸の能力を調べます。気管支喘息や呼吸器系疾患の診断に有用な検査です。

脈波検査

  • 腕と足の血圧や脈波を計り、血管の硬さやつまりが無いかなどを調べる検査です。動脈硬化の診断に有用です。